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民泊通信(Vol.21)~個(子)を成長させるキッカケは民泊~

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公開日 2015年09月01日 (問)交流観光課 民泊・定住係 電話:0823-43-1632

minpaku_tai...5年前を振る返る政先生(右)と山中課長(左)

 5年前,モニター校として初めて民泊を行った大阪市の清風中学校はそれ以後,毎年江田島市で民泊をしています。
 今回は,その事業開始当初を知る同校の政先生と市担当者が当時を振り返りながら対談した様子をご紹介します。

 大阪市の私立清風高等学校の政仁志先生(当時中学校教諭で,今回も引率者として同行)と山中交流促進課長(当時担当者)の対談。

【山中課長】
 モニター時から5年続けて江田島市での民泊に感謝します。
 まずは初めて本市を訪れたときの印象は。

【政先生】
 海がきれいで,非常にのどかなところ。

【山中課長】
 本市に来た生徒たちに何か変化がありましたか。

【政先生】
 当時,中学3年生の生徒が一人だけいました。その子は今大学生になっています。今思えば,学校代表としてあいさつさせるなど,年長者として,責任感をもって参加してくれていました。帰ってからは積極的に動くようになりました。
 そのほか,何人かは,また江田島市に遊びに行ったと聞いています。

【山中課長】
 本市に来る生徒は抽選で決定すると聞いていますが,その他はどこに行っているのですか。

【政先生】
 富士登山です。江田島市へ行きたい生徒は多く,大体いつも3倍ぐらいの倍率になります。

【山中課長】
 受け入れ方法などについて,5年前との違いや変化は感じますか。

【政先生】
 5年前はやはり手探りという感じでした。初めてのことなので当然だが,アレルギー対策などはほとんどなかったです。しかし,今は,自己紹介カードなど事前に情報をやりとりする手法が確立されており,安心できます。

【山中課長】
 「今だから言える実はここが不満だった」といったことはありますか。

【政先生】
 特にないです。よくしていただいています。生徒のアンケートを見ても良かったという内容ばかりです。

【山中課長】
 安心しました。最後に,この民泊をもっと良くしていくために,5回訪れて,見てきた本市に何かアドバイスを。

【政先生】
 アドバイスはおこがましいですが,あえて言わせてもらうなら,この民泊は非常によい事業なので,続けて欲しいということ。違う環境に身をおくことで,彼ら(生徒)は育つ,成長するキッカケとなる。彼らなりに気を使い,人との接し方を学ぶことによって,コミュニケーション能力を向上させます。
 先ほど言い忘れていましたが,当時中1の不登校だった生徒が江田島民泊に参加し,その2学期からほとんど休まなくなりました。民泊が,友達との関係や接し方に変化を与えるキッカケになったと思います。これからも長く本校だけでなく全国の子どもたちの力になってあげてほしい。皆さん頑張ってください。

 

清風学園HPアドレス:http://www.seifu.ac.jp/