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民泊通信(Vol.4)~お別れ時に感じるコミュニケーションの実感~

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公開日 2016年02月10日 (問)交流観光課 民泊・定住係 電話:0823-43-1632

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 奈良県立平城高校の生徒が10月15日~16日,17日~18日の2班に分かれて民泊体験等活動を行うため,本市を訪れました。今回は,同校の受け入れで民泊2校目となった小栗さんご夫婦(江田島町)の民泊体験談を紹介します。

 今年の民泊は平城高校で2校目です。私には,男の子の孫がいますが,同姓だと孫と受け入れる生徒を見比べてしまうと思い,6月に受け入れた竹鼻中学校も,今回の平城高校も女子生徒を受け入れました。女子生徒は,よく話してくれるので,接しやすいです。

 生徒を受け入れるために準備したことですが,掃除をしっかりしました。正月まで掃除をしなくてもいいくらいです。台所やトイレなど衛生面にも気をつけて掃除をしました。

 入島式では,受け入れ家庭ごとに生徒が並んでいたので,我が家に来る生徒がすぐわかりました。私から先に生徒に声をかけると,生徒の緊張もいくらか和らいだようで,生徒からも話しかけてくれました。生徒は私たち以上に緊張し,不安に思っているので,受け入れ家庭から声をかけることが大切だと思います。

 生徒と一緒に過ごした体験活動では,みかん狩り,海上自衛隊第一術科学校の見学,みかんジュース作り,サツマイモの収穫をしました。みかんジュースは果汁100%で生徒から「おいしい」と評判でした。体験活動を行うときは,同じ民泊家庭の山和さんと協力して行っています。今回の海上自衛隊第一術科学校の見学では山和さんから生徒に説明をしてもらいました。お互いの家庭が持ちつ持たれつの関係なので,山和さんの受け入れた生徒が体験活動をするときは,私の畑でみかん狩りや芋ほりの体験を行っています。協力し合うことで,我が家に泊まっていない生徒もかわいく思えます。

 平城高校の民泊は1泊2日でしたが,離島式で生徒と過ごす最後の時間に,寂しく,そして涙もろくなって声が出なくなってしまいました。生徒が高速船に乗り,船の2階デッキから私たち夫婦を見つけて手を振ってくれたとき,生徒と私たちはコミュニケーションがしっかり取れていたのだと感じ,感動しました。

 生徒の皆さん,は同年代の孫よりもよく言うことを聞き,よく手伝いもしてくれました。何より,元気でけがをせず帰ってくれたことが良かったです。また,私たちも元気で生徒を受け入れられて良かったと思っています。民泊は良い体験だと思うし,元気をもらえて私たちも嬉しいです。