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新地方公会計制度に基づく財務4表(平成22年度決算)

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公開日 2012年07月06日 (問)財政課 電話:0823-43-1629

新地方公会計制度について

 現在の公会計は,現金主義・単式簿記により,その年度にどのような収入があり,どのように使われたかという現金の動きがわかりやすい反面,これまで整備してきた資産や借入金などの負債などのストック情報,施設の減価償却費や行政サービス提供のために発生したコスト情報を把握しにくい面がありました。そこで,それらの弱点を補うため,発生主義・複式簿記などの企業会計的な手法を取り入れ,市全体の財政状況を把握しようとするのが「新地方公会計制度」の財務書類です。

 この財務書類の作成には,複式簿記・発生主義の考え方を取り入れ,資産の公正価値評価を前提とする「基準モデル」と現行の単式簿記・現金主義により,資産も決算統計データの積上げを活用した「総務省方式改訂モデル」による方法があります。江田島市では,すべての固定資産の再評価を行う「基準モデル」の方がより正確に財政状況を把握することができることから,基準モデルを採用することとしました。 


 

平成22年度江田島市財務4表の概要はこちら(PDFファイル)
 


 



財務書類4表の内容

  1. 貸借対照表(バランスシート)
     市の資産がどれだけあり,その資産をどのような財源でまかなったのかを表しています。表の構成は,左側に資産を表示し,右側に負債及び資産と負債の差額である純資産を計上しています。
     
  2. 資金収支計算書
      市がどのような活動に現金を使ったのかを表しています。現金の収支を性質に応じて,経常的収支,資本的収支,財務的収支などと区分して表示することで,どのような活動に資金を必要としているかを表しています。
     
  3. 純資産変動計算書
     市の純資産(資産から負債を引いた残余)が一会計期間にどのように増減したかを明らかにするものであり,総額としての純資産の変動に加え,それがどのような財源や要因で増減したかの情報を表しています。
     
  4. 行政コスト計算書
     市が通常行う活動にどれくらいコストがかかったのか,またその活動によってどれくらい収入があったのかを表しています。コストの面では,人にかかるコスト,物にかかるコストといった区分を設けています。経常費用合計から経常収益合計を差引いたものが当該年度の純経常行政コストとなります。


対象年度と作成基準日

 平成22年度の財務諸表の作成基準日は,平成23年3月31日です。