江田島市海生体験交流協議会の選択別体験プログラムにつきましては,新型コロナウイルス感染防止のため,以下に記載している実施条件をご了承いただいたうえで実施いたします。
※以下のガイドラインについては,選択別プログラム実施のガイドラインとなります。
実施条件
選択別体験プログラムは,出発地の市区町村及び江田島市において,新型コロナウイルス感染防止のための行動自粛要請がなされていないことや受入実施の判断基準に基づいて実施します。
1.初回感染状況の連絡
体験実施日の30日前の時点で出発地の市区町村の感染状況について,江田島市海生体験交流協議会事務局から連絡します。
2.受入実施の判断
受入実施の判断は実施日の22日前に行います。判断結果を当協議会から連絡します。
受入実施の判断は,出発地の都道府県及び広島県の感染状況が,国が示す感染分類レベル2(警戒すべきレベル)以下(注1)であることを目安にし,感染分類レベル3(対策を強化すべきレベル)以上(注2)であれば受入れを中止する場合があります。
3. 受入実施判断後の中止(22日前から前日までの間)
受入実施判断後に,感染状況が感染分類レベル4(避けたいレベル)になる(注3)など感染状況が極めて悪化した場合は,感染状況等を総合的に考慮して受入れを中止することがあります。
4.実施日当日
発熱(37.5度以上)・強い倦怠感・息苦しさなど新型コロナウイルスに感染したと疑われる症状がない生徒を受け入れます。
出発前から体調管理には気を付けていただき,体験当日も症状の確認は,必ず行ってください。
江田島市到着時(バス降車時など)に非接触デジタル体温計で全員の体温を計測します。検温時発熱が確認された場合は,該当者の体験活動は中止します。
注1:レベル2(警戒を強化すべきレベル)は,2021年11月8日に国の感染症対策分科会において示された「新たなレベル分類の考え方」であり,新規陽性者数の増加傾向が見られ,一般医療及び新型コロナウイルス感染症への医療の負荷が生じはじめているが,段階的に対応する病床数を増やすことで,医療が必要な人への適切な対応ができている状況である。
注2:レベル3(対策を強化すべきレベル)は,2021年11月8日に国の感染症対策分科会において示された「新たなレベル分類の考え方」であり,一般医療を相当程度制限しなければ,新型コロナウイルス感染症への医療の対応ができず,医療が必要な人への適切な対応ができなくなると判断された状況である。
注3:レベル4(避けたいレベル)は,2021年11月8日に国の感染症対策分科会において示された「新たなレベル分類の考え方」であり,一般医療を大きく制限しても,新型コロナウイルス感染症への医療に対応できない状況である。
問い合わせ先
江田島海生体験交流協議会 事務局(江田島市役所 産業部 交流観光課)
☎0823-43-1632
関連ファイル ダウンロード

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