基幹系業務クラウドサービス共同利用が江田島市で始まりました
平成27年10月13日(火),江田島市では基幹業務系システムを更新し,周辺自治体と共同で利用するクラウドサービスの運用を開始しました。
これは,廿日市市,江田島市,熊野町,安芸太田町,北広島町の5市町(顧問に広島県)が,基幹業務系システム(住民情報,税,福祉等)について,行財政運営の効率化や災害時の業務継続に向けた対応力強化などを図るため,クラウドを活用したシステムの共同利用・共同調達に取り組んだものです。
安芸太田町では,平成26年1月からクラウドサービスを運用しており,江田島市は安芸太田町に続いて2番目のサービス稼働になります。