江田島市

基幹系業務クラウドサービス共同利用が江田島市で始まりました

2015年10月13日公開

総務課 (問) 0823-43-1111

基幹系業務クラウドサービス共同利用が江田島市で始まりました

 平成27年10月13日(火),江田島市では基幹業務系システムを更新し,周辺自治体と共同で利用するクラウドサービスの運用を開始しました。
 これは,廿日市市,江田島市,熊野町,安芸太田町,北広島町の5市町(顧問に広島県)が,基幹業務系システム(住民情報,税,福祉等)について,行財政運営の効率化や災害時の業務継続に向けた対応力強化などを図るため,クラウドを活用したシステムの共同利用・共同調達に取り組んだものです。
 安芸太田町では,平成26年1月からクラウドサービスを運用しており,江田島市は安芸太田町に続いて2番目のサービス稼働になります。

クラウドとは

 業務で利用するシステムを自分たちの庁舎で保有・管理するのではなく,外部データセンター(雲(クラウド)の”向こう側”)で保有・管理し,通信回線を経由して利用する仕組みです。

<参考>総務省 自治体クラウドポータルサイト
リンク先:(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/lg-cloud/index.html

共同利用するクラウドサービス

 kuraudo.jpg

※江田島市では、上記26業務に加え、3業務(給食費管理,下水道受益者負担金,放課後児童会)の計29業務が稼動します。

今後の予定

   他の市町も、次のとおり順次クラウドサービスの運用が開始されます。
  ・廿日市市(平成27年11月稼動)
  ・北広島町(平成27年11月稼動,一部業務は稼働中)
  ・熊野町(平成28年3月稼動予定)

  

  

 

  

 

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