昨年9月7日㈭~8日㈮で訪れた佐賀県の鹿島市立東部中学校の生徒から民泊家庭へ年賀状が届きました。
今回は,その内容の一部を紹介します。
2018年02月19日公開
商工観光課 商工・交流係 (問) 0823-43-1632
昨年9月7日㈭~8日㈮で訪れた佐賀県の鹿島市立東部中学校の生徒から民泊家庭へ年賀状が届きました。
今回は,その内容の一部を紹介します。
佐賀県からの民泊は同校が初となり,生徒101人を28軒で受け入れました。秋の受け入れの最初の学校でもありました。行程は1泊2日で滞在も半日程度と短いものでしたが,それでも生徒たちの心の中にたくさんの思い出を残したようです。
年賀状には,次のような言葉が書いてありました。
○民泊で貴重な体験をし,いい思い出になりました。
○家族のように接してくれてうれしかった。
○民泊の時に食べた魚のおかげで魚を食べられるようになりました。
○志望校に合格するために受験勉強を頑張っています。
○民泊で話した夢に向かってまい進中です。
○寒い時期が続くと思いますが,お体に気をつけて。
といった最後には気遣いの言葉までありました。
こうした修学旅行後の交流も民泊の楽しみの一つでもあります。
高校卒業後や大学卒業後などに,また江田島市へ遊びに来てくれることを楽しみに待ちましょう。
え? 中学校を卒業したら,大柿高校来ませんか?ですって。
〈民泊家庭へ届いた年賀状〉