幼児教育・保育の無償化について 〈概要〉
幼児教育の無償化は，生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性や，幼児教育の負担軽減を図る少子化対策の観点等から取り組まれるものです。
すべての３～５歳児の子どもたちが，幼児教育・保育の機会を得られるよう，幼稚園，保育所，認定こども園等の利用者負担額を無償化するとともに，幼稚園（私学助成園），認可外保育施設等の利用者への給付制度を創設する等の措置を講ずるものとしています。
施設等利用給付認定
幼児教育の無償化にあたり、「子育てのための施設等利用給付」が新設されます。
無償化分として施設等利用給付を受けるためには、保護者が「施設等利用給付認定」の申請を行う必要があります。
「確認」について
子ども・子育て支援法第３０条の１１の規定に基づき，各市町が無償化給付を実施する観点から，各事業者が無償化給付の対象となることや対象施設等に求める基準を満たしていることを把握するとともに，「確認」を行った施設について公示をします。
「確認」を行っていない施設を利用した保護者に対して，無償化給付を行うことはできませんので，ご注意ください。
「確認」を行った施設については、こちらから確認できます。
「確認」に関する手続きについて
提出方法：郵送または持参
提出書類
１ 特定子ども・子育て支援施設等確認申請書
２ 定款・寄付行為及び登記事項証明
３ 役員の氏名・生年月日・住所の一覧
４ 誓約書
５ 認可外保育施設設置届及び変更届の写し
６ 料金表及び利用案内・パンフレット
７ 認可外保育施設指導監査基準を満たす証明書の写し
８ 職員の研修受講状況に関して，研修の修了証の写し等の研修を受講・参加したものがわかる書類（ベビーシッター等のみ）
９ 確認事項変更届
10 確認辞退届
提出先
江田島市 福祉保健部 子育て支援課
〒７３７－２１２２ 江田島市江田島町中央４－１８－２８
記載にあたっての注意
提出書類についてはもれなく記載し，確認申請書には押印（契約書に使用する代表者印をしてください。
別添の「特定子ども・子育て支援施設等確認申請書」のうち、「別紙２ 認可外保育施設 （６）職員の研修受講状況」については，「５人以下の施設」もしくはベビーシッターの方のみ記入してください。
平均的な勤務数については，平日（月曜日から金曜日まで）の勤務時間数から算出してください。
