全ての住宅に住宅用火災警報器(以下:住警器)の設置が義務化となって10年が経ちました。電池切れや機器の老朽化等が考えられるため,設置から10年を目安に(機器によって耐用年数は違う場合があります)本体ごと交換を推奨しています。
ご自宅に設置している住警器を確認してみましょう。
また,設置している住警器から何もないのに定期的に音がしたり,ランプが点滅していたりしませんか?これは電池切れや何らかの異常のサインとなりますので,設置から10年経過していなくても交換しましょう。
2021年06月03日公開
消防本部予防課 (問) 0823-40-0353