江田島市

民泊通信(Vol.51)~アニョハセヨ!江田島がチョアヘヨ!!(好きじゃけん)~

2018年04月02日公開

交流観光課 商工・交流係 (問) 0823-43-1632

2月24日㈯~26日㈪に韓国青年訪日団(高校生34人)を11軒の民泊家庭で受け入れました。

今回は、同団体を受け入れた家庭の一つである志賀さん(能美町中町)の体験談を紹介します。

アニョハセヨ!江田島がチョアヘヨ!!(好きじゃけん)

■志賀さんの話

 志賀さんの外国人受け入れはこれが初めてで、前々から興味があったそうです。

○ 生徒が日本名(あだ名)を付けて呼んでほしいと言ったので、そうすると一気に距離が縮まった。

○ 日本食を食べさせようと思って、握り寿司などを一緒に作った。非常に好評だった。

○ 江田島食(色)といえば、カキフライ。こちらも好評。

○ 納豆は、苦手だった様子(笑)

 言葉はもちろん、文化や食の違いもあったけど、全てが新鮮で楽しかったとの感想で、2年後の東京オリンピックを見に来日する際に、また会う約束をされたそうです。

 あと、今回のお別れの式の際、こんな風景を見ました。

 BGMで「江田島が好きじゃけん」を流していたら、生徒たちがずっと歌っているんです。アレンジしたり、ハモる子もいました。

 音楽は、国境を越えるんですね。

■韓国青年訪日団について

 同団体の来訪は、平成27年度から3年連続で、本市で日本の習慣・文化に対する理解を深めることを目的として、民泊と大柿高校との生徒間交流をしました。

 

〈志賀さん(左から2番目)と韓国青年訪日団の生徒〉

 

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