江田島市

民泊通信(Vol.54)~釣りマスターの次なる目標は、シーカヤックをマスター~

2018年07月04日公開

交流観光課 商工・交流係 (問) 0823-43-1632

 今回は、昨年10月から民泊を始めた、和田さんご夫妻(沖美町)の民泊体験談を紹介します。

釣りマスターの次なる目標は、シーカヤックをマスター

 釣りのインストラクターの資格を持つ和田さん。民泊中、よく釣り体験をされます。

  生徒「釣り場までどれくらい?」

  和田さん「釣り場まで、2時間かかるけぇね。しっかり準備しんさいよ」

 実際は徒歩2分で釣り場に到着。

  生徒「2時間かかるって言ってたじゃん」

  和田さん「ありゃ?2分の間違いじゃったわ」

 そんなちょっとした冗談を言いながら、接すると生徒たちも和むとのこと。

 以前は、広島に住んでおり、2年前に移住。親戚を家に招いたときに「こんな広い家に2人だけで住むのはもったいないから、民泊をすればいいのに」

 と言われ、民泊に興味を持ったとのこと。それから近所の後押しもあって、民泊をすることを決められたそうです。

 実際に民泊を始めると、近所の民泊家庭から野菜をもらったり、船を持っている民泊家庭と一緒に船釣りをしたり、交流の輪が広がって楽しいとの感想でした。

 今後の目標は、シーカヤックの乗り方をマスターして、子供たちに教えられるようになりたいそうです。

 

〈民泊体験を話してくれた和田さんご夫婦〉

 

 

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