江田島市

民泊通信(Vol.58)~生徒も自分も新しい体験 共に進む2つの輪~

2018年11月05日公開

交流観光課 商工・交流係 (問) 0823-43-1632

 神奈川県の桐蔭学園中学校男子部の生徒が9月26日㈬~28日㈮の2泊3日で本市を訪れました。

 今回は、同校を受け入れた小蔦さん(能美町)の、そのときの様子を紹介します。

生徒も自分も新しい体験 共に進む2つの輪

 広島市内ではカープがリーグ優勝で盛り上がっていた9月26日。本市では、今年の秋から受け入れデビューした小蔦さんが、桐蔭学園の生徒の受け入れをしていました。

 生徒に聞いた、小蔦さんの初めての印象は、「体が大きい。何かスポーツをしているのかと思った」「大きいから漁師かなと思った」

 生徒からそう言われるくらい体格の良い小蔦さんは、トライアスロンが趣味だそうです。

 今回お話を聞きにお宅に伺った時も、「今から美能の漁協まで自転車で行きます!」と生徒と一緒に颯爽と出発していました。 

 周りの方たちに話を聞いて、民泊登録は以前からしていた小蔦さん。研修会に参加したことが、今回受け入れてみようと思ったきっかけになったそうです。

 生徒を受け入れて感じたことは、「自分も新しい体験ができることが民泊のいいところです。以前参加した研修会で、「生徒は卵焼きを作るのも経験になる」と聞いたので、さっそく作ってもらったら、たまたま受け入れた生徒の親戚がお寿司屋さんで、その子の方が卵焼きに詳しかったんです。どうやったら薄くできるかなど教えてもらって(笑)」と、楽しそうに話してくれました。

 自分も生徒と一緒に新しい体験をさせてもらえる。民泊だからこそできることかもしれません。

 

〈桐蔭学園中学校男子部の生徒とサイクリングを楽しむ小蔦さん〉

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