江田島市

民泊通信(Vol.67)~ハロー!から始まるエタジマホームステイ エキマエ留学ならぬエタジマ留学~

2019年08月05日公開

交流観光課 商工・交流係 (問) 0823-43-1632

 今回は、民泊受け入れ家庭のブラッドジョーさん家族(江田島町)の民泊体験談を紹介します。

ハロー!から始まるエタジマホームステイ エキマエ留学ならぬエタジマ留学

「ブラッドショーさんと聞いてどんな人かと思った。千佳さんが優しそうな人でよかった」と入島式で生徒が言うそうです。

 そして家に着くなり、「ハロー」と気さくに話しかけてくれるアメリカの方がいます。この人こそ千佳さんの旦那さんのダニエルさん。

 ダニエルさんは、アメリカ海軍に所属し、現在は江田島市内で、英語を教えています。

 ブラッドショー家の民泊の受け入れでは、生徒自身で考えさせる体験をしています。例えば、予算は800円と決めて、一緒に産直市に行き「作りたい料理に使う好きな野菜を買って」と話し、生徒自身に考えさせるそうです。こちらからは答えを与えず、自由な発想をさせる。これが自由の国スタイルでしょうか。

 そんなブラッドショーさん一家は、江田島市に移住されて半年ほどだそうで、まだまだ知らないことだらけ。民泊を始めて別の家庭と交流する中で、江田島市をどんどん知っていっているとのこと。そのようなつながりができたのも民泊をしてよかった点として挙げていました。今後は、ブラッドショーさんが行っている英会話サロンを生徒と一緒にやってみたいと意気込んでいました。駅前留学ならぬ江田島留学。そんな言葉が生まれる日が来るかもしれません。

 

〈ブラッドジョーご夫婦〉                              

      

〈他の民泊家庭と野菜を収穫〉

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