江田島市

民泊通信(Vol.76)~民泊家庭に聞きました!~「自分にとっての民泊」とは?~~

2020年05月02日公開

交流観光課 商工・交流係 (問) 0823-43-1632

 民泊家庭にとって、民泊とはどのようなものなのでしょうか。

 今回は、民泊家庭に「自分にとっての民泊」を一言で表現してもらい、その理由を伺いました。

民泊家庭に聞きました!~「自分にとっての民泊」~とは?

「出会い」                     

小蔦さんにとっての民泊は、「出会い」。

普段の生活では、県外の生徒と出会うことはなく、

民泊受入はいい刺激になっています。民泊にしかない

新しい「出会い」を、いつも楽しみしています。     

 

 

「縁」

和田さんにとっての民泊は、「縁」。

数ある地域の中で江田島市を選んでくれたこと、

そして100軒ほどの民泊家庭がある中で、我が家で

家族の一員として迎え入れられることに奇跡のような

「縁」を深く感じています。

 

「交流」

清水さんにとっての民泊は、「交流」。

生徒と一緒にご飯を食べながら、学校生活の話や、

私たちが人生で経験してきたことを語り合う。

こうした世代間の「交流」ができるのは、民泊なら

ではだと思います。

 

「感謝」

川本さんにとっての民泊は、「感謝」。

生徒には、料理や体験のやり方を教え、生徒からは、

スマホの使い方を教わり、民泊を通してお互いに学べ、

共に成長できることに「感謝」しています。

 

「絆」

松本さんにとっての民泊は、「絆」。

民泊受入を始めて、他の民泊家庭とも交流するよう

になりました。家庭同士で、受入の相談をしたり、

励まし合ったりと新しい「絆」が生まれています。

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月・6月に予定していた学校の受入は、すべて延期または中止となります。

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