毎日の暮らしの中で起きるさまざまな人権問題（家庭内，近隣間，学校，職場内など）について，法務局や人権擁護委員が相談に応じます。
　相談は無料で，相談内容についての秘密は固く守られます。

常駐相談　（面接または電話での相談）

特設相談（面接相談）

• 全国一斉人権擁護委員の日」特設人権相談所（6月1日）
  　人権擁護委員が組織する全国人権擁護委員連合会では，人権擁護委員法が施行された6月1日を「人権擁護委員の日」と定め，人権擁護委員が国民の皆さんの相談に応じる存在として各市町村に配置されていることを伝えるとともに，人権尊重の大切さを呼びかける日としています。
  　また，昭和57年から全国一斉「人権擁護委員の日」特設人権相談所開設事業を実施し，毎年6月1日前後に，国各地の公共施設，デパートなどで特設相談所を開設しています。
• 人権週間中の人権相談所（12月）
  　法務省と全国人権擁護委員連合会では，12月4日から10日までを「人権週間」と定め，人権尊重思想の普及高揚を図っています。
  　広島県内でも，各地で人権講演会の開催，特設人権相談所の開設するなど，さまざまな活動を行っています。

女性の人権ホットライン（電話相談）

　夫や恋人からの暴力，職場等におけるセクシュアルハラスメント，ストーカー行為など，その他女性に関する電話相談を受け付けています。

子どもの人権110番ホットライン（電話相談）

　　「いじめ」や体罰，不登校や虐待など，その他子どもに関する電話相談を受け付けています。子どもだけでなく，大人も利用できます。

心配ごと相談所

　江田島市社会福祉協議会では，人権擁護委員・民生委員児童委員・行政相談員が日常生活での心配ごとや悩みなどの相談に応じています。

　詳しくは，江田島市社会福祉協議会ホームページをご覧ください。また，毎月1日に発行している「広報えたじま」でもご紹介しています。