~自然との共生・都市との交流による海生交流都市をめざして~
計画の趣旨
新市建設計画は、江田島町、能美町、沖美町及び大柿町の合併に伴い、合併後の新市のまちづくりの指針や将来像を示した、新市の基本構想的な役割を果たすものです。
また、新市建設計画を基礎として、様々な財政措置が講じられることになっています。
この計画は「江田島町・能美町・沖美町・大柿町合併協議会」が中心となり策定してきました。
計画の期間
平成16(2004)年度から平成25(2013)年度までの10年間とします。
新市建設の基本方針
新市の将来像「自然との共生・都市との交流による海生交流都市」及びこれを具体化する3つのテーマ
- アメニティの高い「住みやすい地域づくり」
- 都市との連携による「多彩な交流を進める地域づくり」
- 海と山を生かした「美しい地域づくり」
に基づき、6つの基本方針を掲げています。
6つの基本方針
- 教育・文化の充実
- 産業・観光の振興
- 保健・医療・福祉の充実
- 生活環境の整備
- 都市基盤の整備
- 連携・交流の促進
※新市建設計画の概要版(冊子)は、4町の全世帯に配布します。