本市の農業は、地形的な制約や農業従事者の高齢化といった課題を抱えており、年々厳しさを増しています。 こうした状況の中、本市の気候・環境に適した作物として「オリーブ」に着目し、これまでに様々な取組を進めてきました。
オリーブ導入から15年が経過し、いまや黎明期を終え、成熟期へと移行する段階に差し掛かっています。 これを受けて、オリーブを基盤とした6次産業の確立及び地域ブランドの創出を目的とし、今後10年間の計画を策定しました。
この計画では、オリーブの潜在的な可能性をさらに掘り起こし、地域住民・栽培者・企業が一体となって協力し、「オリーブの島」としてのブランドを確立することを目指します。
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第2次江田島市オリーブ振興計画(案) (4.2 MB)
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