2月26日と3月26日に福山市(内海町・沼隈町)から計41人が江田島市の民泊の取り組みについて視察に来ました。その様子をご紹介します。
2月26日(木),3月26日(木),広島県福山市の「福山市うつみ体験交流推進協議会」の有志が両日あわせて41人が視察に来られました。福山市は,都会のイメージがありますが,その中の内海町・沼隈町で民泊の取り組みを始められるようです。
1月に庄原市も視察に来られるなど,県内で続々と民泊受入地域が拡大しています。
今回は,先方のご要望もあり,大柿町川本さんがお世話をされる「えたじま郷土料理研究会」にご協力いただき,受け入れ家庭の実体験談のほか,調理体験も併せて実施しました。
一緒に食事をしながら,民泊家庭と直接話をしてもらうことで,終始なごやかな雰囲気での研修となりました。食事では,カキやトマトを使った料理,デザートにはイチゴ大福と地元産品を使った料理で心のおもてなしをされました。
先月号の特集「民泊~出会いがもたらしたもの~」の記事にこの内海町や庄原市のことも加えてお知らせします。