本市の体験型修学旅行受入事業を紹介します。
交流促進課は、観光振興課と統合し、「交流観光課」となりました。
交流促進による縁づくり
平成29年度の受け入れは、3月18日㈰~19日㈪で訪れた日本工業大学駒場高等学校(106人)をもって終了しました。3月の受け入れは、初めてでした。
受入家庭の皆さま、体験インストラクターの皆さま、そのほか受け入れにご協力いただきました多くの方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。
おかげさまで、平成24年度の初受け入れから体験型修学旅行受入事業での受け入れ延べ生徒数は、この6年間で11175人となりました。(人数は、民泊ではない日帰り体験899人を含む。また、いわゆる「修学旅行」ではない野外活動や長期宿泊体験なども含む)
平成30年度の受け入れは、4月25日㈬から始まり、この記事を読まれる頃には、すでに1校帰られた後になります。滋賀県から初の中学生で、地元の三高中学校との交流も行いました。
このほか今年度は、初の県外小学生の受け入れもあり、ますます多様化してきました。
市は、単なる空き部屋を貸す民泊ではなく、人と人との交流がなされる民泊でこれからもたくさんの江田島ファンを増やしていきます。