9月18日㈬、わくわくセンター(能美町鹿川)で「秋の民泊受入前研修会および民泊部会全体会」を開催。民泊家庭40軒48人が参加しました。
今回は、そのときの様子を紹介します。
秋の受入前研修会開催 これからも民泊がんばります!
今回の研修会は、9月下旬から本格化する本市での受け入れを、より良いものとするために開催しました。
講師は、広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会の田村直也さんです。
田村さんは、広島湾ベイエリア内の民泊の予約管理や調整、プロモーションなど管内のコーディネーターとして活躍されています。
講演では、アンケート結果で得られた生の声を基に、民泊家庭で注意するべき点や良かった点など、今後の参考になるお話を頂きました。
講演終了後、すべての民泊家庭で構成する民泊部会全体会を開催しました。
全体会では、参加者が5~6人のグループに分かれて、自己紹介をした後、「普段どのような受け入れをしているか」や「どのようなことに困っているか」などを話し合い、盛り上がりました。
話し合い後の発表では、初めて参加したメンバーの紹介や、「今日の話し合いを参考にこれからも民泊を頑張っていきたい」といった意見が出されました。
参加者からは、「普段、顔は合わせるけど、あまり話したことのない人と話せてよかった」「他の家庭がどのような体験や受け入れをしているのかを聞けて非常に参考になった」などの感想がありました。
〈講演する田村さん〉
〈民泊部会全大会での交流〉