祝 民泊受入児童・生徒数 累計15,000 人突破!
今回は、民泊受入家庭の早稲田さん家族(能美町)の民泊体験談を紹介します。
Uターンで民泊受入!生徒もYOUターン!?
都会の暮らしより、静かで落ち着く田舎の暮らしに戻りたいという強い思いから、Uターンで旦那さんの地元である江田島市へ戻ってきたそうです。民泊家庭に登録したきっかけを聞くと、「若い世代のコミュニティの中で民泊受入をしている家庭から紹介を受け、民泊を始めてみようと思った」とのことです。
「民泊の受入を始めて、驚いたことは、海に触れるだけですごく喜んでくれることです。当初、別の体験を計画していたら、生徒がどうしても海に行きたいというので、長瀬海岸まで歩いて行きました。11月で肌寒い中でも、海に入って大はしゃぎしていました。自分たちが横浜にいるとき、江田島市の海の景色が恋しくなる以上に、江田島市に来る生徒は海を非常に魅力的に感じているのだと再認識しました」とのこと。
「お昼は、準備も簡単にできるお好み焼きづくりをします。みんなでワイワイしながら作って食べるお好み焼きは、よりおいしく感じます。民泊受入は、普段の日常に刺激があって楽しい。生徒と交流していると、民泊の受入中だけで終わらず、ずっとつながっていける感じがする。また、生徒(YOU)にも戻ってきて(ターンして)ほしい」と話してくれました。
〈早稲田さん家族〉 〈生徒とのお好み焼きづくり〉