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江田島市

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令和3年度 圏域まちづくり大学が開催されました

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公開日 2021年12月01日 (問)地域支援課 電話:0823-43-1637

 11月19日(金)にオンライン(zoom)で「令和3年度圏域まちづくり大学」が開催され、呉市、竹原市、東広島市、海田町、熊野町、坂町、大崎上島町、江田島市の8市町の団体と職員の計39名が参加しました。
 圏域まちづくり大学は、呉市を中心とした8市町で構成する広島中央地域連携中枢都市圏において平成30年度から実施しています。各市町の行政施策やまちづくり団体等の取組の背景、内容、実施のメリットや課題等を公開し、他地域での活用や、今後の圏域間連携の可能性を模索することを目的とする事業です。
 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、zoomで山崎亮さんによる講演会、呉市のひまわり21と江田島市のぐるぐる海友舎プロジェクトによる事例発表、参加者全員で意見交換を行いました。江田島市はフウドを会場とし、えたじま郷土料理研究会、広島ベイネット、ぐるぐる海友舎プロジェクト、フウドが参加しました。
 山崎亮さんの講演会では、自治会やボランティア団体等、地域のために活動している団体の活動のヒントとなるような内容を事例を用いながらお話ししていただきました。
 事例発表では、呉市のひまわり21とぐるぐる海友舎プロジェクトの2団体に行っていただき、コロナ禍における活動と工夫しているポイント等についてお話いただきました。
 また、意見交換では、コロナ禍と仲間集めという2つのキーワードで、各団体の現状について情報交換し、山崎亮さんに助言をいただきました。
 山崎亮さんや参加団体から多くのヒントをいただき,大変勉強になり有意義な会となりました。