江田島町・能美町・沖美町・大柿町合併協議会では,合併後の新市を建設していくための基本方針を定めるとともに,その実現を図ることにより,4町の一体性の速やかな確立,地域の均衡ある発展と住民福祉の向上等を図ろうとするために新市建設計画を策定しました。(平成16年4月)
この新市建設計画は,江田島市総合計画へ引き継がれています。
令和2年2月に新市建設計画の一部を変更しました
新市建設計画は,平成16年度から令和元年度までを計画期間として策定していました。
東日本大震災の発生後における合併市町村の実情を鑑み,平成24年に引き続き,平成30年4月の法改正により,合併特例債の発行期限が5年間,再延長されました。
このことから,本市でも引き続き,財政的に有利な合併特例債を有効に活用できる環境を整えて,新市建設計画に基づく事業を推進するため,新市建設計画の計画期間を延長しました。
変更後の計画内容は,記事下部のダウンロードファイルをご覧ください。(新旧対照表はこちら)
【主な変更内容】
- 合併特例債の発行可能期間の延長にあわせ,新市建設計画の期間を5年間延長し,平成16年度から令和6年度までの計画としました。
- 期間延長にあわせ,財政計画を修正しました。
※ 新市建設計画本文中の「Ⅱ 新市の概況」及び「Ⅲ 主要指標の見通し」に記載されている自然条件や人口の将来推計等は,計画策定当時のものです。
平成25年12月に新市建設計画の一部を変更しています
変更後の計画内容は,記事下部のダウンロードファイルをご覧ください。(新旧対照表はこちら)
【主な変更内容】
- 合併特例債の発行可能期間の延長にあわせ,新市建設計画の期間を6年間延長し,平成16年度から平成31年度までの計画としました。
- 期間延長にあわせ,財政計画を修正しました。
関連ファイル ダウンロード
新市建設計画(平成16年4月策定) (8.7 MB)
新市建設計画(平成25年12月変更後) (6.1 MB)
新市建設計画(令和2年2月変更後) (3.8 MB)
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