青木早苗委員長(江田島町) 1947年6月生まれ |
|
職業 | 青木病院副院長 |
---|---|
趣味 | ガーデニング |
好きな言葉 | 誠実 |
ご家族 |
夫 子供3人 |
青木委員長は、江田島町中央の青木病院の副院長として地域医療の最前線で日々ご活躍中です。
昭和60年に呉市から引っ越して来られ、当時、町に図書館がなかったこととプールが有料であることに驚いたそうです。
町によって住民サービスに差があるのだなぁと感じ、文化施設やスポーツ施設の充実について望まれています。
委員長としての抱負は「問題が後に残らないように、皆さんが納得し、総意が得られるように努力していきたい」このように語られました。
基本方針 |
---|
個性ある地方の競争 - 自立した国・地方の確立 自立し得る自治体 地方財政にかかる制度の抜本改革 |
『今後の経済財政運営及び経済社会の構造改革に関する基本方針』いわゆる"骨太の方針"が6月26日閣議決定されました。
聖域なき構造改革の一つに地方自立・活性化プログラム(個性ある地方の競争│自立した国・地方の確立)が掲げられています。
この方針には、自立した発展と活性化推進のため、すみやかな市町村の再編(市町村合併)の促進と地方財政の立て直しを図るため、国庫補助負担金の整理合理化や地方交付税制度の見直し(縮少)が明確に示されています。
自主財源の比率が低く、国庫補助金や地方交付税に大きく依存した四町にとっては重要な問題です。
このような動きを見据えつつ、将来の地域の方向性を考えることが必要です。
日時 | 平成13年8月4日(土)午後1時30分から |
---|---|
場所 | 江田島町文化センター4階大ホール |
講師 | 兵庫県篠山市長 瀬戸 亀男氏 |
演題 | 『今なぜ合併か~篠山市の取り組みから』 |