石川県七尾市立能登香島(のとかしま)中学校の生徒が,4月25日㈪~26日㈫の1泊2日で本市を訪れました。平成28年度の最初の受け入れ。その様子をご紹介します。
石川県からも修学旅行生がやって来た!!
桜の季節が終わりを迎え,いよいよ平成28年度の受け入れが始まりました。
初受け入れからちょうど5年目を迎え,「民泊」が本市にも定着してきました。そして,関西・関東の都会だけでなく,今回は石川県からの生徒66人の修学旅行生を20軒の民泊家庭で受け入れました。
滞在時間が短く,交流する時間が短かったのですが,生徒たちは満足されて次の場所へと旅立ちました。
能登香島中の校長先生が離島式で,「今はわからないかもしれないが,この江田島市で民泊をしたことが,活きてくる日が必ず来る」と生徒たちに話されました。
この学校のように民泊を修学旅行に取り入れる学校が全国で多くなってきています。それは,田舎も都会も関係なくなってきています。
熊本地震の影響もあり,広島県への行き先変更も増え,民泊先として本市への問い合わせも多くなってきております。民泊に少しでも興味を持った方は,ぜひ一度,交流促進課までお問い合わせください。