介護予防・日常生活支援総合事業
平成28年4月から,江田島市では介護予防・日常生活支援総合事業(以下,「総合事業」という。)が始まりました。
総合事業とは
総合事業は,65歳以上のすべての人を対象とした,市区町村が行う介護予防事業です。この事業は,「介護予防・生活支援サービス事業」と「一般介護予防事業」で構成され,高齢者の日常生活の自立や介護予防を支援することを目的としています。
総合事業の開始により,平成28年4月以降の介護保険の要介護認定(新規・更新)の結果,「要支援1・2」と認定された方の「介護予防訪問介護(ホームヘルプ)」「介護予防通所介護(デイサービス)」は,「訪問型独自サービス」「通所型独自サービス」として,総合事業へ移行しました。
※現在は,総合事業移行前に提供されていた「介護予防訪問介護(ホームヘルプ)」及び「介護予防通所介護(デイサービス)」と同様のサービス内容でサービスを提供しています。今後は,利用者の状況に見合った多様なサービスを展開していく予定です。
令和4年10月以降の総合事業サービス費の請求等について
介護報酬改定に伴い,訪問型独自サービス及び通所型独自サービスのサービスコード表と単位数マスタが変更されます。令和4年10月以降に提供した訪問型独自サービス,通所型独自サービスの請求については,次のとおりとなります。
サービス種類とサービスコード
関連ファイル ダウンロード

単位数マスタ(令和4年10月版) (14 KB)
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