広島県が管理する三高港の旅客ターミナルと、江田島市が管理する三高地区の交流プラザについて、現在県市合同で整備を進めています。
このたび、これらの施設が令和2年7月末に完成する運びとなったため、駐車場等の関連整備を行った上で、ターミナルの供用とプラザで
の利用を開始します。
旅客ターミナル及び交流プラザの概要
| 施設名称 | 三高港旅客ターミナル | 三高交流プラザ |
|---|---|---|
|
施設構造 |
鉄筋コンクリート造、一部木造及び鉄骨造（大屋根）、平屋建 |
鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造（PH階） 二階建 |
| 用途・面積 |
事務室、待合室、トイレ、情報提供・物販・休憩スペース等 341㎡ |
三高支所、商工会、図書室、まちづくり協議会、会議室等 383㎡ |
| 整備費用 | 約2億6千万円 |
約2億4千万円 |
※上記表の施設は、広島県が一括施工している建築工事です。
利用開始日
旅客ターミナル ⇒ 令和2年8月 8日（土） 午前6時 8分の始発より
交流プラザ ⇒ 令和2年8月11日（火） 午前8時30分より
愛称決定
ターミナルとプラザを合わせた施設を総称して、「みたかゲートハウス」に決定
※地元まちづくり協議会に相談して決定した名称で、地区を意味する「みたか」、玄関口を意味する「ゲート」、建物を意味する「ハウス」からなります。
今後の予定
令和2年秋頃から現ターミナルを解体、周辺整備（駐車場・ロータリー等）を行い、全体完成を目指します。
