今回は、昨年10月から民泊を始めた、和田さんご夫妻(沖美町)の民泊体験談を紹介します。
釣りマスターの次なる目標は、シーカヤックをマスター
釣りのインストラクターの資格を持つ和田さん。民泊中、よく釣り体験をされます。
生徒「釣り場までどれくらい?」
和田さん「釣り場まで、2時間かかるけぇね。しっかり準備しんさいよ」
実際は徒歩2分で釣り場に到着。
生徒「2時間かかるって言ってたじゃん」
和田さん「ありゃ?2分の間違いじゃったわ」
そんなちょっとした冗談を言いながら、接すると生徒たちも和むとのこと。
以前は、広島に住んでおり、2年前に移住。親戚を家に招いたときに「こんな広い家に2人だけで住むのはもったいないから、民泊をすればいいのに」
と言われ、民泊に興味を持ったとのこと。それから近所の後押しもあって、民泊をすることを決められたそうです。
実際に民泊を始めると、近所の民泊家庭から野菜をもらったり、船を持っている民泊家庭と一緒に船釣りをしたり、交流の輪が広がって楽しいとの感想でした。
今後の目標は、シーカヤックの乗り方をマスターして、子供たちに教えられるようになりたいそうです。
〈民泊体験を話してくれた和田さんご夫婦〉