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民泊通信(Vol.60)~探せ。インスタ映えスポット。え?インスタって何?インスタグラムですけど。何か?~

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公開日 2019年01月10日 (問)交流観光課 商工・交流係 電話:0823-43-1632

  今回は、民泊受け入れ家庭の高田奈都美さん(沖美町)の民泊体験談を紹介します。

探せ。インスタ映えスポット。え?インスタって何?インスタグラムですけど何か?

 沖美町にTVにも取り上げられた可愛いお家があります。

 島内のイベントに参加した時、民泊家庭と知り合ったのがきっかけで民泊を始めた高田さんのお家です。

 最初の受け入れでは、民泊で生徒と何をしたらよいのかと難しく考えていたけれど、周りの人に相談したら畑を持っている知り合いの人に頼んでくれ、農作業を経験できたり、近所の人に五右衛門風呂を借りたりもしたそうです。

 他県から移住された高田さんは、今まで住んでいた都会では感じられなかった、人と人とのネットワークの広さと、温かさに驚かれ、「民泊で来た生徒にも、島の人々は、こんなにもフレンドリーで温かいのだということを伝えたい」と話していました。

 民泊の体験の中で、生徒と一緒に本市でしか撮れないインスタ映えの写真を目指して「ここに住んでいる人でも知っている人が少ない所や、海が見える神社とか、本市にしかないというスポットは多いんです。そこで、インスタ映えのする写真を撮ってあげて、思い出を残してあげたい。もちろん顔は出ないように気を付けながら(笑)」と色々な場所に行っているそうです。

 高田さんは、「中高生と触れ合い、自分達が分からない最近の流行や意見など若い感性を知れる」と話していましたが、一方で、島の生活や、島での体験が、生徒の感性・人生の刺激になり、修学旅行で訪れた生徒たちの一生の思い出になっているのではないでしょうか。

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#民泊 # etajima # 江田島市 # 沖美町 # 夕日