今回は、令和元年度の受入実績の見込み、令和2年度の受入の予定と民泊の誘致活動を紹介します。
江田島市の民泊誘致への取り組み
江田島市には、豊かな山、温かい人々、穏やかな海など民泊地としての魅力や、良いものが沢山あります。
しかし、良いものがあるだけでは、実際に来てもらうことはできません。
今回は、民泊の誘致活動についてのお話です。
本市は、広島商工会議所や広島県とともに、民泊の受入を行っている広島・山口両県7市町(周防大島町、大崎上島町、安芸太田町、北広島町、福山市沼隈・内海町、庄原市、広島市湯来町)と連携して、年4回、関西圏や九州圏、首都圏、中部圏にある旅行会社などを訪問し、誘致活動を行っています。特に来訪校が多い関西圏、首都圏では、副市長(民泊受入母体となる協議会長)によるトップセールスを行っています。
誘致活動では、江田島市の民泊の魅力や、マリンアクティビティなどの体験プログラム、安心安全な受入体制について説明し、修学旅行先に江田島市を選んでもらうようお願いしています。こうした地道な誘致活動や、受入実績を積み上げることで、これまでに延べ1万7千人を受け入れてきました。
これからも、民泊を通して、一人でも多くの人に江田島市の魅力を知ってもらい、江田島ファンを増やしていけるよう努力していきます。
民泊受入家庭も随時募集していますので、興味のある方は、交流観光課までお気軽にお問い合わせください。
⇒詳しい情報はこちら(民泊受入家庭募集詳細ページへ移動します)