民泊家庭にとって、民泊とはどのようなものなのでしょうか。
今回は、民泊家庭に「自分にとっての民泊」を一言で表現してもらい、その理由を伺いました。
民泊家庭に聞きました!~「自分にとっての民泊」~とは?
「出会い」
小蔦さんにとっての民泊は、「出会い」。
普段の生活では、県外の生徒と出会うことはなく、
民泊受入はいい刺激になっています。民泊にしかない
新しい「出会い」を、いつも楽しみしています。
「縁」
和田さんにとっての民泊は、「縁」。
数ある地域の中で江田島市を選んでくれたこと、
そして100軒ほどの民泊家庭がある中で、我が家で
家族の一員として迎え入れられることに奇跡のような
「縁」を深く感じています。
「交流」
清水さんにとっての民泊は、「交流」。
生徒と一緒にご飯を食べながら、学校生活の話や、
私たちが人生で経験してきたことを語り合う。
こうした世代間の「交流」ができるのは、民泊なら
ではだと思います。
「感謝」
川本さんにとっての民泊は、「感謝」。
生徒には、料理や体験のやり方を教え、生徒からは、
スマホの使い方を教わり、民泊を通してお互いに学べ、
共に成長できることに「感謝」しています。
「絆」
松本さんにとっての民泊は、「絆」。
民泊受入を始めて、他の民泊家庭とも交流するよう
になりました。家庭同士で、受入の相談をしたり、
励まし合ったりと新しい「絆」が生まれています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月・6月に予定していた学校の受入は、すべて延期または中止となります。