令和4年度広島県広報コンクール『写真部門・組み写真の部』最優秀賞を受賞
『広報えたじま(令和4年8月号表紙)』が令和4年度広島県広報コンクール『写真部門・組み写真の部』で最優秀賞を受賞。
日本広報協会主催の全国広報コンクールへ、広島県の代表作品として推薦されました。
講評
・本気のレースではなく,あくまで楽しむスポーツイベントだとしたら,みんなの笑顔写真を使う事で「自分でも参加できそう」と思わせるセレクトは狙い通りだと感じた。
・とにかくそれぞれの表情を捉え,シャッターチャンスを逃さないのは技術力がある証拠。
・横位置の写真を縦に3つ重ねているが,それぞれの写真のトーンが合っているので,まるで一枚の写真のようにも受け取られ,うまいレイアウトになっている。写真の説明が入っているのも良い。
・紙面タイトルを人物の後ろに配置したり,トリミングなども工夫されている。
令和4年度広島県広報コンクール『写真部門・1枚写真の部』優秀賞を受賞
『広報えたじま(令和4年10月号表紙)』が令和4年度広島県広報コンクール『写真部門・1枚写真の部』で最優秀賞を受賞しました。
講評
・学生の楽しそうな表情と後ろのスタッフの雰囲気がうまく表現されていて気持ちが良い写真。
・海の方からでないとこの写真は撮れないので,よく撮られたな,と思う。メインとなる二人の表情もよく,次からの特集を読みたくなる。
・後ろのスタッフの表情を出そうとしてボカシ過ぎてないのであれば,考えて撮っている所の表現はすごく良いと感じる。
・写真の説明と次への導入,内容の簡単な紹介など,最も優れている。
今後も皆さまにまちの魅力を発信するとともに、見やすく親しみやすい広報紙となるよう努めます。
広報コンクールとは
地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品の審査を行い、優秀団体を表彰するもので、日本広報協会が主催し、1964年から行われています。
関連リンク
■令和4年度広島県広報コンクールの審査結果について(広島県ホームページ)