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江田島市

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街の防災活動(令和4年度 9月まで)

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公開日 2022年09月27日 (問)危機管理課 電話:0823-43-1633

切串小学校防災訓練

日時 令和4年9月30日(金)午前9時~10時
場所 江田島町切串 切串小学校
参加者 全校生徒 47人
研修内容

「災害から身を守る ~地震・津波災害に備える~」

 切串小学校は地震・津波災害からの避難訓練を実施しました。
 切串小学校は目前が海で大変景観に恵まれていますが,津波災害警戒区域内にあるため津波警報が発表されると切串ふれあい公園(緊急避難場所)まで避難する必要があります。
 訓練では地震発生時に頭をしっかり守り,揺れが収まったら速やかに校庭に集合し,避難場所に移動しました。
 訓練後は,体育館で防災指導員の防災講話を受講しました。

 

 

小用自主防災会(小用まち協)防災事業

日時 令和4年9月25日(日)午前9時~12時
場所 江田島町小用 江田島コミュニティセンター
対象者 まち協会長,地域防災リーダー 12名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~災害救助・救出~」

 小用自主防災会(まち協及び地域防災リーダー)は,災害発生に備え,地区防災倉庫の救助資機材の取扱い訓練及び避難所開設・運営訓練を実施しました。
 事前研修後,地区の防災倉庫に移動し,発電機の搬送・始動や,救助・救出用資機材の取扱い訓練を行ったほか,一時避難所の備蓄物資の内容確認,避難時に集合する部屋の確認を行いました。

 

 

山田自主防災会(山田まち協)防災事業

日時 令和4年9月22日(木)午前11時~12時
場所 江田島町山田 山田コミュニティホーム
対象者 地区住民20人
事業内容

「災害から身を守る ~コロナ・地震・土砂災害~」

 山田自主防災会(まちづくり協議会)は,災害から身を守るための研修会を開催しました。
 研修では,ようやく終息の兆しが見えてきた新型コロナウイルス感染状況や,地震・津波,河川の氾濫,土砂崩れ,台風,火災等の災害から命を守るためには,「避難スイッチ」を入れるタイミングが重要であることについて過去の災害事例を確認しながら理解を深めました。

 

中町自主防災会(中町まち協)防災事業

日時 令和4年9月20日(火)午後1時30分~8時30分
場所 能美町中町 能美市民センター2階
対象者 中町まち協役員,地域防災リーダー 13名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~防災訓練実施検討~」

 中町自主防災会(まち協役員及び地域防災リーダー)は,災害から住民の命を守るため,市内一斉避難訓練実施に係る役割分担について検討を行いました。
 中町地区の海抜4mライン入りハザードマップを基に,各単位自治会ごとの一時集合場所を決定したほか,役員の担当業務や問題点などについて相談しました。

 

社会生活力を高める防災研修

日時 令和4年9月3日(土)午前10時~11時30分
場所 大柿町大原 大柿老人福祉センター2階
参加者 障害のある方等12人
研修内容

「自分でできる~災害から身を守る方法~」

 障害者相談支援事業所江能では,令和4年度第2回社会生活力を高める講座として,「災害から身を守る方法について」と題し研修会を行いました。
 まず、身近となった災害として新型コロナウイルスを挙げ,世界の感染者(6億人,人口比7%)と100年前のスペイン風邪感染者(人口比30%)大流行時との比較,日本全体(6人に1人)と江田島市(10人に1人)の比較などを行い,電子顕微鏡などの技術の差はあるものの,感染症の抑え込みには市民全員の手洗い・うがいが大切であることを学習しました。
 次に,南海トラフ地震・台風・土砂災害に遭遇した場合の避難方法について,学習しました。南海トラフでは想定される被害の大きさと高台へ津波避難することの重要性について,台風ではその特性から進行方向右側の危険半径が特に被害が大きいことについて,また土砂災害では土石流の流れの速さと,流れの進行方向に対して直角方向への避難が有効であることなどが取り上げられ,参加者は映像を見て,質疑応答を通して災害から身を守る方法について理解を深めることができました。

 

中町自主防災会(中町まち協)防災事業

日時 令和4年8月27日(土)午後1時30分~4時
場所 能美町中町地区
対象者 中町自治会780世帯
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~安否確認タオル~」

 中町自主防災会(まちづくり協議会防災部会員及び地域防災リーダー)は,災害から住民の命を守るための「黄色いタオル」を,地域の全家庭に届けました。
 この黄色いタオルは,非常時に声掛けする家の選別や,要救助者の生存率が急激に低下する発災後72時間以内に効率的な救助活動を行うため,日本各地で導入されています。
 能美市民センターに集合した,中町自主防災会員(まち協役員,地域防災リーダー)は,地域の救命率の向上を願って「無事です!」と書かれた黄色いタオルを,ハザードマップや11月5日(土)市内一斉津波避難訓練での使用のお願いと共に袋詰めし,中町全戸に配布しました。

 

 

岡自治会防災訓練

日時 令和4年7月24日(日)午前10時~12時
場所 沖美町岡大王 岡集会所,岡防災倉庫
参加者 岡自治会役員9名
研修内容

「災害から地域の人々を守る ~防災機材活用訓練~」

 岡自治会は,災害から住民の命を守るための防災訓練・資機材点検を行いました。
 広域的大災害が発生し,救助が遅れる状況に備え,生存率が大幅に低下する発災後72時間を1分でも有効に使うため,地域に防災・救助資機材が配置されています。
 今回はこれらの資機材(救助機材一式,油圧ジャッキ,組み立て式リヤカー,保存食,保存水など)を点検,整備するとともに,取扱方法や,救助要領などを研修したほか,大規模災害,同時多発火災等に備え,消火器による消火訓練を全員で行いました。

 

江南まちづくり協議会防火訓練

日時 令和4年7月17日(日)午前9時30分~11時
場所 江田島町江南 浜森宅前消火栓
参加者 30名
研修内容

「災害から身を守る ~初期消火訓練・防災研修~」

 江南まちづくり協議会は,地域の住民による火災初動対応訓練及び防災研修を実施しました。  訓練では,近所への応援呼びかけや,119番通報,消火器や消火栓の使用方法など,初期消火の手順について確認しました。  この訓練後,防災リーダーや,防災指導員により,防災についての研修が行われました。

 

 

 

吉田病院防災研修

日時 令和4年6月28日(火)午後3時~4時
場所 江田島津久茂 医療法人社団吉田会 吉田病院
参加者 25名
研修内容

「災害から身を守る ~地震・津波・土砂~」

 吉田病院は,職員研修の一環として,防災研修を行いました。
 研修では,急傾斜地・土石流危険渓流が多い地形,崩壊の起きやすい“まさ土”の地質や,湿った暖かい南風が集まりやすい地形特性など,過去の災害状況と併せながら,映像と解説により研修しました。
 研修により,災害から大切な命を守ること,早期に安全な場所に逃げること,災害は忘れた頃にやってくることなどについて理解を深めました。

 

鹿川小学校防災研修

日時 令和4年6月27日(月)午後2時30分~3時30分 
場所 能美町鹿川 鹿川小学校
参加者 4年生 12人
研修内容

「過去の災害から学ぶ ~地震・津波・土砂災害~」

 鹿川小学校4年生は,いろいろな災害から自分の身を守る方法について授業を受けました。
 過去の地域の災害状況(永田川堤防の決壊や,30年7月豪雨災害被害など)から,地域の地理的条件を理解した上で,危険を感じたら,その場所からすぐに安全な場所に避難することが,災害から身を守るために最も重要なことだと学びました。

 

是長1自治会防災研修

日時 令和4年6月19日(日)午前10時~11時30分
場所 沖美町是長 是長集会所
参加者 33名
研修内容

「災害から身を守る~地震・津波・土砂災害~」

 是長1自治会は,地震・津波避難訓練と防災研修を実施しました。
 避難訓練では,それぞれの自宅から参加者が近所に声を掛け合いながら高所にある是長集会所に避難しました。
 研修会では,心肺蘇生法,防災・防犯講話,防災資機材の取扱いなど,多岐に渡る研修が行われました。

 

江田島市ファミリーサポートセンター防災研修

日時 令和4年6月18日(土)午前10時~12時
場所 江田島町中央 子育て世代包括支援センター
参加者 会員9人
研修内容

「知って備える防災のこと」

 江田島市ファミリーサポートセンター(子育ての援助をして欲しい人と子育ての援助をしたい人を結び子育てを支え合う有償ボランティア活動事業)は,会員向けの防災研修会を開催しました。
 小児,乳児の心肺蘇生法を訓練したほか,災害に備えた飲食物の備蓄(ローリングストック)や,非常持出袋の準備など,日頃の備えについて知識を深めました。
 また,来場していた子供向けに,防災クイズを行い,災害から身を守る方法について楽しく学習しました。

 

能美中学校垂直避難訓練

日時 令和4年6月17日(金)午後3時25分~4時
場所 能美町中町 能美中学校
参加者 能美中学校生徒 122人
研修内容

「災害に備える ~危機対応能力を養いましょう~」

 能美中学校は,突発的な土砂災害の発生に備え,避難訓練と防災研修(リモート)を行いました。
 研修では,土砂災害や地震災害直後の映像を確認し,立ち退き避難が困難な場合,上階の状況により,垂直避難が有効であることを学びました。
 また,日頃から「そんなことはあり得ないだろう」とか「自分は大丈夫」いう先入観にとらわれず,現実を直視した早期避難の重要性や,危機の回避手段等について学習しました。

 

おひさま1・2号館防災研修

日時 ①令和4年6月11日(土)午後1時~2時
②令和4年6月25日(土)午後1時~2時
場所 ①大柿町大原 放課後等ディサービス おひさま2号館
②大柿町柿浦 放課後等ディサービス おひさま1号館
参加者 ①中学生,高校生 15名
②園児,小学生等  8名
研修内容

「災害から命を守る ~地震・津波・土砂災害~」

 放課後等ディサービスおひさまは,災害から子供たちの大切な命を守るため,防災研修会を行いました。
 おひさま2号館では,中・高校生が,地域における過去の被害や,大規模災害が発生するメカニズム,南海トラフ地震における津波予測などを映像で確認し,災害発生時に避難することの重要性を学習しました。
 おひさま1号館では,小学生などが,急な大雨,雷からの身の守り方を映像で確認したほか,防災クイズに皆で答えながら,災害から命を守る方法を学習しました。


2号館

2号館


1号館

切串まち協防災講座

日時 令和4年6月11日(土)午前9時30分~11時30分
場所 江田島町切串 切串公民館
参加者 35名
研修内容

「災害から身を守る ~地震・津波・土砂災害~」

 切串まちづくり協議会は,防災関係者及び福祉関係者を交え,防災研修を行いました。
 研修では,地区の中心を走る長谷川へ 雨水が集まり易い地域特性や,地区が埋立てによって形成された低地で,過去災害が多発したことを踏まえ,災害の発生確率が高く,大規模化しやすいことを確認しました。
 地域の防災について,関係機関などと相談しながら,地域の人々を災害から守るため,防災意識の啓発や,災害時に支援が必要な方々への対応等について,考えていく必要性を学習しました。

 

夜間(雨中)避難訓練

日時 令和4年6月5日(日)午前9時30分~11時30分
場所 沖美町三吉 三吉Ⅱ自治会各班の災害時一時集合場所
参加者 35名
研修内容

「災害から身を守る ~夜間避難訓練・研修~」

 三吉Ⅱ自治会は,夜間における津波避難訓練を実施しました。
 訓練には,参加者全員がイノシシ防御のためのジャンプ傘,照明器具,非常持出し袋を持参し,夜間における避難路のチェックや,注意すべき事項等について,確認を行いました。
 到着した一時集合場所では,人員確認と,各地区防災リーダー(松原リーダー,三浦リーダー)の講話により,地震・津波に関する防災研修を行いました。
 雨天で,視界の効かない最悪の条件で行った避難訓練,防災研修は,実際の避難行動に生かせる有意義なものになりました。

 

 

 

江田島市地域防災リーダー防災研修

日時 令和4年6月5日(日)午前10時~12時
場所 大柿町大原 市役所4階会議室
参加者 地域防災リーダー等 58名
研修内容

「災害から命を守るために」

 江田島市地域防災リーダー連絡会は,連絡会開催後に,防災研修を行いました。
 研修では,講師にお迎えした広島市消防局安佐南消防署にお勤めの徳廣由紀夫さんから,(H26)8.20広島土砂災害の体験など,様々な災害事例から示された教訓を聴き,時には「ひとつ覚えれば,3つ忘れる中高年」などと笑いを交えながらも,いのちを守るための対処法について,人間の災害心理や行動特性から,何に気を付ければ良いか分かりやすく解説がありました。

 

向側防災リーダー研修

日時 令和4年5月22日(日)午前9時~12時
場所 呉市広古新開2丁目1-9 呉市防災センター
参加者 12名
研修内容

「呉市防災センター 防災研修」

 向側まちづくり協議会の防災関係者は,呉市防災センターにおいて,防災研修を行いました。
 研修では,モニター画面内で豪雨や暴風(台風)を疑似体験することができるアトラクションや,煙ハウス,地震シミュレーション,消火シミュレーションなどを体験し,各種災害について学びました。

 

 

 

古鷹大学防災講座

日時 令和4年5月13日(金)午前10時30分~11時30分
場所 江田島中央 江田島市民センター別館4階大ホール
参加者 50名
研修内容

「~災害(コロナ感染)から身を守る~」

 古鷹大学では、新型コロナウイルス感染者の推移等について,防災講座を開講しました。
 講座では、令和4年1月から全世界で急激に感染拡大した状況,死者・重傷者の状況などのデータから分かるオミクロン株の特性について研修しました。
 全世界で感染者数が5億人を超えたことを踏まえ,100年前に5億人の感染者を出した「スペイン風邪」との状況比較も行いました。
 100年前には電子顕微鏡がなく,ウイルスの存在も不明でしたが,マスクによる感染防止効果は確認されていたため,マスクをしなければ,犯罪者のような扱いを受けたという記録が残っています。

 

江田島中学校防災学習

日時 ①令和4年5月12日(木)午後1時30分~3時30分
②令和4年5月24日(火)午前11時30分~12時30分
③令和4年5月27日(金)午前11時30分~12時30分
場所 江田島町小用 江田島中学校
参加者 ①江田島中学校1年生 45名
②江田島中学校3年生 45名
③江田島中学校2年生 43名
研修内容

「災害に備える ~江田島市の過去の災害から学ぶ~」

 江田島中学校では,地域を知る研究学習の中で「江田島市の過去の災害から学ぶ」と題し防災研修を行いました。
 研修では,江田島町で起きた過去の災害から,急傾斜地・土石流危険渓流が大変多い地形,崩壊の起きやすい“まさ土”の地質,局地的に継続して豪雨が降る線状降水帯(令和4年6月1日から予報が出る)が発生する地形特性など,日頃感じたり,考えることがなかった環境や事象を,映像と解説により,学習しました。

 

中町自主防災会の結成

日時 令和4年4月27日(水)午後6時30分~8時30分
場所 能美町中町 能美市民センター
参加者 30名
研修内容

「中町自主防災会の結成 ~災害から地域を守る~」

 中町地区の自治会総会において,「中町自主防災会」の結成を議決しました。
 総会では,結成に先立ち自主防災組織の基礎知識と事例の状況を研修し,結成の必要性と業務を確認しました。
 これまでも自治会では南海トラフ巨大地震,降雨の激烈化などの対応で,地区防災について憂慮しており,様々な防災活動を行ってきたところですが,今後体制を強化し地域に密着した防災活動の実施に努めていくこととしました。

 

大又自主防災会防災研修

日時 令和4年4月24日(日)午後2時30分~3時30分
場所 大柿町大原 大原老人集会所
参加者 大又自主防災会員 25名
研修内容

「災害から身を守る ~地震・津波・土砂災害~」

 大又自主防災会は,総会後,防犯・防災研修会を開催しました。
 研修会では,今後30年以内に高い確率で発生するといわれている南海トラフ巨大地震に備え,地震から身を守る方法を学ぶとともに,大原地区の災害事例(大型台風により38名が死亡)や,地区のハザードマップ,避難の準備,避難場所(大古体育館や安全な知人宅など)の確認を行いました。
 また,市内の特殊詐欺被害や,悪質な電話勧誘による消費者トラブルが発生していること,迷惑電話の防止機器購入補助金制度があることなどを確認しました。

 

過去の防災活動

 ■街の防災活動(令和3年度)
 ■街の防災活動(令和3年度 9月まで)