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江田島市

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街の防災活動(令和4年度)

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公開日 2023年04月10日 (問)危機管理課 電話:0823-43-1633

向側自主防災会(まちづくり協議会)防災研修

日時 令和5年3月26日(日)9時~11時30分
場所 江田島町中央 江田島市民センター別館4階
対象者 向側地区住民30名
事業内容

「災害から命を守るために ~災害対策と避難~」


向側自主防災会(まちづくり協議会)は,「防災ウォーキング」を予定していましたが,雨天のため防災研修会に変更となりました。
研修では,平成 30年7月豪雨を思い起こし,「災害は忘れた頃にやってくる」を教訓として,当時の状況を説明した後,風水害・火災・地震・津波等の災害から自分や家族の命を守る方法について理解を深めました。
また,地区防災倉庫に収納している防災物品を確認し,資機材を活用した救助・救出方法等について訓練を実施しました。

 

大又自主防災会防災訓練

日時 令和5年3月19日(日)8時30分~12時
場所 大柿町大原 大又自主防災会防災倉庫前
対象者 大又自主防災会防災会員,地域防災リーダー 15名
事業内容

「災害から地域の人を守る ~防災機器活用訓練~」

大又自主防災会は,災害発生に備え,防災資機材の取扱い訓練を実施するとともに,資機材が有効に活用できるよう倉庫内を整理しました。
事前に大又地区のハザードマップや,地震の発生,救助・救出方法等について研修し,倉庫内格納資機材の確認と取扱い訓練を実施しました。
実際に災害時の救助・救出活動を行う際には,会員の連携が重要であることを実感しました。

 

江南自主防災会(江南まちづくり協議会)防災訓練

日時 令和5年3月5日(日)9時~10時
場所 江田島町江南 パナタウン入口市道
参加者 20名
事業内容

「災害から地域を守る ~防災訓練~」

 江南自主防災会(江南まちづくり協議会)は,災害から住民の命を守るため,119通報,消火器,消火栓取扱い訓練と,防災リーダー,防災指導員による防災講話を行いました。
訓練後の講話では,火事が起きた時の避難方法や,日頃の備え,パナタウンのハザードマップをもとに,豪雨時の早めの避難行動の重要性について理解を深めました。

 

津久茂自主防災会(津久茂まち協)防災事業

日時 令和5年2月28日(火)14時30分~17時
場所 江田島町津久茂 旧津久茂郵便局事務所
対象者 津久茂地区220世帯
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~非常用保存食の備蓄~」

 津久茂自主防災会(まち協役員及び地域防災リーダー)は,各家庭において災害に備えていただく契機となるよう,災害時にも温かい食事がとれる非常用保存食(試食用)を全世帯に届けました。
災害はいつ起きるかわかりません。イザというときに「大切な命を守る」ため,普段から災害に備えておくことが重要です。

 

 

江南自主防災会(江南まち協)防災事業

日時 令和5年2月26日(日)8時30分~11時30分(防災タオル配布事業)
場所 江田島町江南 江南ふれあいセンター
対象者 江南地区240世帯
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~安否確認タオル~」

 江南自主防災会(まち協役員及び地域防災リーダー)は,災害から住民の命を守る安否確認用「黄色いタオル」を,地域の全家庭に届けました。
この黄色いタオルは,非常時に声掛けする家の選別や,要救助者の生存率が急激に低下する発災後72時間以内に効率的な救助活動を行うため,各地で導入されているものです。
安否確認タオルの配備により,イザというときの効率的な救助活動が期待されます。

 

 

大王自主防災会(自治会)防災事業

日時 令和5年2月5日(日)13時~15時
場所 沖美町岡大王 専念寺及び防災倉庫
対象者 自治会役員,地域防災リーダー 24名
事業内容

「災害から地域の人を守る ~災害救助・救出訓練~」

 大王自主防災会(自治会)は,災害発生に備え,地区防災倉庫の救助資機材の取扱い訓練を実施するとともに,資機材の運用を容易にできるよう倉庫内を整理しました。
 事前に大王地区の過去の災害事例の学習を行った後,地区防災倉庫へ移動し,格納資機材の確認と取扱い訓練を行いました。
 実際に災害時の救助・救出活動を行う際には,近隣地区との連携が重要であることを実感しました。

 

鷲部自主防災会(鷲部まち協)救命研修

日時 令和5年2月4日(土)9時~12時
場所 江田島町鷲部 鷲部交流プラザ
対象者 鷲部自主防災会(鷲部まち協)10名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~救急救命訓練~」

 鷲部自主防災会(まち協役員,地域防災リーダー)は,災害から住民の命を守るため救急救命訓練を実施しました。
 市防災指導員及び防災リーダーから,災害時に自身を守る方法と,早期に行う応急手当の重要性を学習した後,消防署救急救命士の指導により,災害時に円滑に救命活動を行えるよう心肺蘇生法及び,AEDの使用方法を訓練しました。
 この地域では,今年度全世帯に黄色いタオルを配布して,災害時の安否確認を容易にするなど,防災に関する事業を,積極的に展開しています。

 

 

 

いきいきサロン防災研修

日時 令和5年1月20日(木)10時~10時50分
場所 江田島町鷲部 鷲部交流プラザ
対象者 いきいきサロン会員20名
事業内容

「災害から身を守る ~土砂災害・火災・地震津波~」

 鷲部交流プラザで開催されたいきいきサロンにおいて,災害から身を守るための研修会を実施しました。
 研修では,現在の新型コロナウイルス感染状況や,令和4年12月31日に他県で発生した雪解け水による大規模土砂災害のしくみ,風水害・火災・地震・津波等の災害から自分や家族の命を守る方法,危険な場所からの移動方法,早期避難の意義など,過去の災害事例を映像で確認しながら理解を深めました。
 また,市内で事例が増えている特殊詐欺被害に遭わないための防犯指導も行われました。

 

中郷まち協(自主防災会)防災事業

日時 令和5年1月18日(水)13時~14時30分
場所 江田島町中央 江田島市民センター別館
対象者 まち協会長,地域防災リーダー 6名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~災害救助・救出訓練~」

 中郷まちづくり協議会(自主防災会)は,災害発生に備え,地区防災倉庫の救助資機材の取扱い訓練を実施するとともに,資機材の運用を容易にできるよう倉庫内の整理を行いました。
 事前に格納資機材の使用目的や,取扱いについて学習した後,地区防災倉庫へ移動し,格納資機材の確認と,取扱い訓練を行いました。
 実際に災害時の救助・救出活動を行う際には,近隣地区との連携が重要であることを実感しました。

 

新年とんど祭りで防災研修

日時 令和5年1月15,22日(日)10時~11時30分
場所 能美町中町小学校,大柿町旧深江小学校,旧大君小学校
参加者 中町地区250名,深江地区150名,大君地区150名
事業内容

「災害から命を守ろう!年明けから防災を学ぶ」

 市内各地で行われる新年恒例のとんど祭りで,地区の自主防災会が防災研修会を開催しました。
市防災指導員や,地域防災リーダーにより「災害から命を守る」防災研修として,本新型コロナウイルス感染症の状況や,年末に他県で発生した大規模土砂崩れの発生メカニズム,南海トラフ巨大地震で受ける地区の被害などをパネルで解説したほか,消火器の取扱いを実習し,防災意識の高揚を図りました。

 

令和4年度第2回地域防災リーダー研修会開催

日時 令和4年12月4日(日)午前10時~12時
場所 能美町中町 能美市民センター1階ホール
参加者 地域防災リーダー等 58名
事業内容

「地域に伝わる教訓から知る防災」

 市内各地域で活躍中の防災リーダーのスキルアップを目的に,能美市民センターで,研修会を開催しました。
 研修会では徳廣講師の講話により“古くから伝わる伝承はその土地で起きた災害を知り,災害に備える重要性を読み解くことができる”として,地域に残る様々な教訓から防災を考えました。
 その他,平素から自宅の家具の固定や,備蓄品を入れた防災バックの準備,避難場所や避難経路を家族全員で確認しておくなど,日頃から防災意識を高めておくことが大変重要であることを研修しました。

 

令和4年度江田島市防災訓練

日時 令和4年11月5日(土)午前10時~11時30分
場所 市内全域
参加者 3,693名
事業内容

「市内一斉 地震・津波避難訓練実施!」

 市内自治会や自主防災会の協力を受け,全市民対象の南海トラフ 巨大地震及び津波の発生を想定した避難訓練を実施しました。
 本市では,南海トラフ地震の津波により約300人が亡くなると想定されており,特に地盤面が海抜4m以下にお住いの方は,早期に避難し,命を守る行動が必要です。
 訓練では,新型コロナウイルス感染症のまん延時であっても安全 に避難行動がとれるようマスク着用等に配慮しながら,地域ごとに決められた「一時集合場所」に避難し,互いの安全を確認しました。一時集合場所では,集合状況を自治会長に連絡後,地域防災リーダーによる津波についての防災講話を実施し,防災意識の高揚を図りました。

 

 

 

 

 

三吉Ⅱ自主防災会(自治会)防災訓練

日時 令和4年10月30日(日)午前10時~12時
場所 沖美町三吉 三高運送付近消火栓他3カ所
対象者 自治会員,地域防災リーダー 80名
事業内容

「災害から地域を守る ~消火栓取扱い訓練~」

 三吉Ⅱ自主防災会(自治会役員及び地域防災リーダー)は,災害から住民の命を守るため,地域の消火栓取扱い訓練と,防災リーダーによる防災講話を行いました。
 消火栓取扱い訓練は,火気の取扱いが多くなるこの時期の恒例行事となっており,年ごとに訓練位置を変えて実施しています。
 訓練後の講話では,地域防災リーダーが自作のチラシと地域が保存している備蓄期限を迎える食品等を配布し,防災について分かり易く話しました。

 

 

 

津久茂自主防災会(津久茂まち協)防災訓練

日時 令和4年10月29日(土)午前8時30分~11時30分
場所 江田島町津久茂 津久茂児童館ほか
対象者 自治会役員,地域防災リーダー 20名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~防災訓練実施~」

 津久茂自主防災会(自治会役員及び防災リーダー)は,市内一斉避難訓練における各地区担当者と防災リーダーの役割分担活動について確認した後,防災訓練を実施しました。
 前半では,津久茂地区災害対策本部の設置場所,配布物,住民の役割分担,支援を要する者などについて確認しました。
 その後の防災訓練では,地区防災倉庫に収納する各種防災機器の取扱い要領,消火栓からの放水要領などを訓練しました。
 今後は倉庫の物品を活用した訓練を実施することとしました。

 

 

鹿川自主防災会(鹿川まち協)防災事業

日時 令和4年10月23日(日)午前9時~12時
場所 能美町鹿川 鹿川交流プラザ
対象者 まち協・自治会役員,地域防災リーダー 30名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~災害炊出し訓練~」

 鹿川自主防災会(まち協役員及び地域防災リーダー)は,11月5日の避難訓練後に実施する,まきによる災害時炊出し訓練について,事前調査を実施しました。
 自治会長作成の大窯で,プールや河川などの水を沸かし,ポリ袋に1合のお米と保存用飲料水入れて炊飯する方法や,羽釜による炊飯を試験したほか,廃材から多量の薪を作成し備蓄しました。

 

 

 

小用自主防災会(小用自治会)防災事業

日時 令和4年10月21日(金)午後7時~9時
場所 江田島町小用 江田島コミュニティセンター
対象者 各地区評議委員,地域防災リーダー 20名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~防災訓練の実施~」

 小用自主防災会(自治会役員及び地域防災リーダー)は,市内一斉避難訓練の実施に向けて,各地区評議委員と防災リーダーの役割を確認しました。
 前回の避難訓練の反省を活かし,集合場所を小用地区1カ所から複数個所に増加し,多くの参加者を見込むとともに,各集合場所での防災講話について事前学習を行いました。

 

中町自主防災会(中町自治会)防災事業

日時 令和4年10月16日(日)午前9時30分~10時30分(まち協役員)
10月17日(月)午後6時30分~8時(自治会役員)
場所 能美町中町 能美市民センター
対象者 まち協・自治会役員,防災リーダー 計35名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~防災訓練の実施~」

 中町自主防災会(まち協自治会役員及び地域防災リーダー)は,市内一斉避難訓練実施について,役割分担と実施要領を検討,確認しました。
 敬老会準備の合間を活用して,まちづくり協議会員に実施要領の浸透を図ったほか,各地区の単位自治会長の役割については,別途検討会を実施し,検討,確認を行いました。

 

是長1自主防災会(是長1自治会)防災事業

日時 令和4年10月16日(日)午後1時30分~4時
場所 沖美町是長 是長集会所
対象者 地区役員,地域防災リーダー 20名
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~地区防災計画策定~」

 是長自主防災会(自治会班長及び地域防災リーダー)は,地域の防災体制についての勉強会を開催しました。
 市の防災指導員から是長地区の災害特性について研修を受けた後,是長1自主防災組織の災害発生時対応図について意見交換を行い,地区防災計画の策定の必要性について理解した他,市内一斉避難訓練の実施要領及び,役割を確認しました。
 また災害種別によって変更される地区避難所について話し合いました。

 

能美楽習院大学防災研修

日時 令和4年10月11日(水)午後1時30分~3時
場所 能美町中町 能美市民センター
対象者 能美楽習院大学防災講座聴講生15名
事業内容

「災害から身を守る ~土砂・地震・津波災害~」

 能美楽習院大学は,防災講座を開催しました。
 満潮時海面より低い土地の多い能美町の地域特性を,古地図や古写真から学んだ上で,町内に設置されている樋門や,排水ポンプのおかげで水害の頻度は軽減されているものの,一定量以上の降雨があれば被害が拡大することなどについて,理解を深めました。
 災害被害の軽減には地域のコミュニティ活動が重要であることを学習し,親睦を深めるため終盤に皆で「とんとんとんからりと隣組」を歌いました。

 

鷲部自主防災会(鷲部まち協)防災事業

日時 令和4年10月2日(日)午前10時~12時(防災タオル配布事業)
10月7日(金)午後7時~9時(防災訓練細部検討事業)
場所 江田島町鷲部 鷲部交流プラザ
対象者 鷲部地区480世帯
事業内容

「災害から地域の人々を守る ~安否確認タオル~」

 鷲部自主防災会(まち協役員及び地域防災リーダー)は,災害から住民の命を守るための「黄色いタオル」を,地域の全家庭に届けました。
 この黄色いタオルは,非常時に声掛けする家の選別や,要救助者の生存率が急激に低下する発災後72時間以内に効率的な救助活動を行うため,日本各地で導入されています。
 このタオルが,江田島市防災訓練で有効に活用できるよう,地域の各班長に協力を依頼するとともに,訓練の役割分担や要領等について検討や確認を行いました。

 

 

 

過去の防災活動

 ■街の防災活動(令和4年度 9月まで)
 ■街の防災活動(令和3年度)